2023/12/31 02:44
お菓子な雑貨店
!DO NOT EATへ ようこそ♪
どうも♪ 店主です
お菓子な雑貨店には
お菓子なレシピ本がございます…
ちょっと
お読みになってみます?
クッキーのレシピなど
いかがでしょうか…
ただ…
困ったことに
材料のページがございませんの…
……… …… … .. .
「お母さん、今日は何を作ろうかな?」と小さな女の子がキッチンに入ってきました。
彼女はお菓子作りが大好きで、よくお母さんと一緒に色々なレシピに挑戦していました。
「そうね、今日はクッキーを作ってみようか。どんなクッキーがいい?」とお母さんが笑顔で答えました。
「えーと、チョコチップとナッツとオートミールのクッキーがいいな。
それに、ちょっとふわふわしてて、でもカリカリしてるやつ。
あ、それからバニラの香りもつけたい!」と女の子が目を輝かせて言いました。
「わかったわ。じゃあ、材料を準備しようね。」とお母さんが言って、冷蔵庫や棚から必要なものを取り出しました。
「まずは、バターを室温に戻して柔らかくしてね。それから、砂糖と卵とバニラエッセンスをボウルに入れて混ぜるの。」とお母さんが言うと。
「はいはい。」と女の子が言って、バターをレンジで少し温めてからボウルに入れました。
そして、砂糖と卵とバニラエッセンスを加えて泡立て器でよく混ぜました。
「次は、小麦粉とベーキングパウダーと塩を別のボウルに入れてふるってね。それから、オートミールも加えて混ぜるの。」とお母さんが言いました。
「OK!」と女の子が言って、小麦粉とベーキングパウダーと塩をふるいにかけてボウルに入れました。
そして、オートミールも加えてスプーンでざっくり混ぜました。
「最後に、チョコチップとナッツを刻んで入れてね。」とお母さんが言いました。
「これが一番楽しみ!」と女の子が言って、チョコチップとナッツを包丁で細かく刻みました。そして、生地に加えて手でこねました。
「いい感じね!これでクッキーの生地が完成。」とお母さんが言って、オーブンを180度に予熱しました。
「じゃあ、天板にクッキングシートを敷いて、生地を丸めて置いてね。間隔をあけることを忘れないでね。」とお母さんが言いました。
「うんうん。」と女の子が言って、生地を丸めて天板に並べました。それから、手で少し平らに押しました。
「よし、これで準備完了だね。オーブンに入れて15分くらい焼こうか。」とお母さんが言って、天板をオーブンに入れました。
「待ちきれないなあ。焼けたらすぐ食べたい!」と女の子が言って、オーブンの中をじっと見つめました。
「焼けるまでに、片付けをしようね。」とお母さんが言って、使った道具や材料を洗って片づけました。
「はいはい。」と女の子が言って、お母さんの手伝いをしました。
やがて、オーブンから甘い香りが漂ってきました。
「あ、焼けたみたいだね。」とお母さんが言って、オーブンから天板を取り出しました。
「わあ、きれいに焼けたね。ふわふわでカリカリで、チョコチップとナッツがたっぷり入ってる。」と女の子は、目をキラキラ輝かせました。
「熱いうちに食べると美味しいよ。でも、気をつけてね。」とお母さんが言って、クッキーを一つずつ取って皿に盛り付けました。
「ありがとう、お母さん。」と女の子が言って、クッキーを一口かじりました。
「どう?美味しい?」とお母さんが聞きました。
「うん!すごく美味しい!これが私たちのオリジナルレシピだね。」と女の子が言って、笑顔でお母さんに抱きつきました。
「そうだね。私たちのオリジナルレシピだよ。」とお母さんが言って、女の子を抱き返しました。
そして、二人は仲良くクッキーを食べながら、幸せな時間を過ごしました。