2023/12/31 22:52
お菓子な雑貨店
!DO NOT EATへようこそ♪
どうも♪店主です♪
先日のTeaPartyは、
ちょっと特別でございました。
シュークリームの髪飾りをつけた
双子のリス様、
ありがとうございました
❤(ӦvӦ。)
……… …… … .. .

お菓子な雑貨店 !DO NOT EATでは、今日もお店の片隅でお菓子なティーパーティーが開かれています。
ここには、店主が招待した特別なお客様だけが参加できます。
お客様は、色とりどりのお菓子や雑貨に囲まれて、美味しい紅茶やコーヒーを飲みながら、楽しくおしゃべりをしています。
その中には、シュークリームの髪飾りをつけた双子のリスがいます。
歌やダンスが大好きで、ティーパーティーではみんなを盛り上げる役割を担っています。
自分たちで作ったオリジナルの歌を歌ったり、キュートなダンスを披露したりして、他のお客様から拍手や歓声をもらっています。
今日のティーパーティーは特別で、店主がお客様に日頃の感謝の気持ちを込めて、お店の雑貨をプレゼントする計画です。
店主は、双子のリスに司会進行をお願いしました。
「みんな~!今日は楽しんでる~?」
「は~い!楽しいでーす!」
「よかったよかった!じゃあ、次は何をしようかな~?」
「え~と、どうせなら、ゲームでもしませんか?」
「ゲーム?いいね!何のゲームがいい?」
「そうだね~。じゃあ、このお店にある雑貨を使って、クイズでもしましょうか?」
「クイズ?それも面白そう!じゃあ、ルールはどうする?」
「ルールはね~。まず、私たちがこのお店の中から一つの雑貨を選んで、皆がその雑貨が何かを当てるんだ。正解したらその雑貨をもらえるんだけど、間違えたら罰ゲームがあるんだ。罰ゲームはね~。このお店にある一番苦い紅茶を一口飲まなきゃいけないんだ。どう?面白そうでしょ?」
「うわ~!それはすごいね!楽しそうだからやってみようよ!」
「そうだね!じゃあ、さっそく始めようか!ではでは、最初の雑貨はコレです!みんなよく見てね!」
双子のリスは、お店の中から一つの雑貨を選んで持ち上げました。
それは、チョコレートでできたハート型のペンダントでした。
「さてさて、これは何でしょう?」
「チョコレートでできたハート型のペンダントです!」
「正解!すごいね!じゃあ、これはあなたのものになりました!どうぞ!」
「わ~!ありがとう!嬉しいな~!」
双子のリスは、チョコレートのペンダントを渡して、次の質問を出しました。
「では、次の質問はこちら!これは何でしょう?」
双子のリスは、お店の中から一つの雑貨を選んで持ち上げました。それは、マカロンでできたイヤリングでした。
「マカロンでできたイヤリングです!」
「正解!やるね!じゃあ、これはあなたのものになりました!どうぞ!」
「わ~!ありがとう!可愛いな~!」
双子のリスは、マカロンのイヤリングを渡して、次の質問を出しました。
「では、次の質問はこちら!これは何でしょう?」
双子のリスは、お店の中から一つの雑貨を選んで持ち上げました。それは、ドーナツでできた帽子でした。
「バームクーヘンでできた帽子です!」
「残念!不正解です!じゃあ、罰ゲームですね!このお店にある一番苦い紅茶を一口飲んでください!」
「え~!やだよ~!苦いの嫌いなんだよ~!」
「仕方ないよ~。ルールはルールだからね~。さあ、飲んでください!」
双子のリスは、一番苦い紅茶を持ってきて、その人に渡しました。
その人は、仕方なく紅茶を一口飲みましたが、すぐに顔をしかめて吐き出しました。
「ぶえっ!まずい~!これは何だよ~!」
「これはね~。特製の紅茶なんだよ~。中には、レモンやグレープフルーツやビターチョコレートやコーヒー豆や山椒やわさびや唐辛子などが入ってるんだよ~。すごく渋くて辛くて酸っぱくて苦いんだよ~。」
「そんなものを紅茶と呼ぶなよ~!それは拷問だよ~!」
「でもね~。これにはね~。健康にいい効果があるんだよ~。体に良い成分がたくさん入ってるからね~。飲めば飲むほど元気になるんだよ~。たぶん…」
「そんなこと言っても飲みたくないよ~!もう二度と飲まないよ~!」
「そう言わないでよ~。せっかく私たちが作ったんだからね~。もっと感謝してよ~。」
双子のリスは、そう言って笑いました。
他のお客様も笑って、その人を励ましました。
「大丈夫ですか?大変でしたね。でも、頑張りましたね。お疲れ様でした。」
「ありがとうございます。でも、本当にまずかったです。もう二度と飲みません。」
「そうですか。でも、これもティーパーティーの思い出ですよ。楽しい思い出ですよ。」
「そうですかね?まあ、楽しい思い出ということにしておきましょうか。」
そうして、ティーパーティーは続きました。
双子のリスは、次々と雑貨に関する質問を出して、他のお客様とクイズを楽しみました。
正解した人は、その雑貨をもらって喜びました。
間違えた人は、その一番苦い紅茶を飲んで苦しみましたが、それも笑い話にして楽しみました。
みんなが仲良くなって、ティーパーティーは盛り上がりました。
やがて、ティーパーティーの時間も終わりに近づきました。
双子のリスは、最後の質問を出しました。
「では、最後の質問はこちら!これは何でしょう?」
双子のリスは、お店の中から一つの雑貨を選んで持ち上げました。
それは、ケーキでできた時計でした。
「ケーキでできた時計です!」
「正解!すばらしい!じゃあ、これはあなたのものになりました!どうぞ!」
「わ~!ありがとう!素敵だな~!」
双子のリスは、ケーキの時計を渡して、みんなに言いました。
「さてさて、これでクイズは終わりです!みんなお疲れ様でした!楽しかったですか?」
「はい~!楽しかったです~!」
「よかったよかった!じゃあ、これからもこのお店に遊びに来てくださいね!私たちはいつでも待ってますよ~!」
「はい~!また来ます~!」
「それでは、みなさんごきげんよう~!」
双子のリスは、そう言って手を振りました。他のお客様も手を振って、お礼を言いました。
「ありがとうございました!とても楽しいティーパーティーでした!また来ますね!」
「ありがとうございました!素敵な雑貨をもらえて嬉しかったです!また来ますね!」
「ありがとうございました!一番苦い紅茶はまずかったですが、それも思い出ですね!また来ますね!」
そうして、お客様は一人ずつお店を出て行きました。
店主は、みんなが帰った後に双子のリスに言いました。
「素晴らしいティーパーティーでしたね。あなたたちのおかげで、みんなが楽しく過ごせました。本当にありがとう。」
「いえいえ、こちらこそありがとう。私たちは、このお店が大好きだからね。だから、みんなにもこのお店の魅力を伝えたかったんだ。」
「そうですか。それは嬉しいです。私もこのお店が大好きですからね。だから、これからもこのお店を守っていきたいと思っています。」
「そうだね。私たちも応援してるよ。このお店は私たちの宝物だからね。」
「そうですね。このお店は私たちの宝物ですね。」
店主と双子のリスは、そう言って笑顔で見つめ合いました。
そして、明日もまた楽しいティーパーティーが開かれることを願って、お店を閉めました。